1954-03-27 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第13号
○参考人(古垣鉄郎君) 只今寺尾委員から非常に御懇篤なる御意見や御激励、又御註文などを頂きまして、誠に有難うございました。
○参考人(古垣鉄郎君) 只今寺尾委員から非常に御懇篤なる御意見や御激励、又御註文などを頂きまして、誠に有難うございました。
○委員長(左藤義詮君) さようにまだ懸案のものもあるのですが、只今寺尾委員のお話のありました高松等につきましても非常に出願の遅れたような経緯もあるようでありますが、民間放送として非常に熱心な、又有力な計画を立てておられる。而も瀬戸内海全体に亘る水産等についても非常に進んだ企画があるように聞いております。
又公式には、只今寺尾委員長の答弁をはずして釈明にまで及んだ釈明があつただけであります。 私はこういうことでは誠に遺憾であると考えるのでありまするが、私の申上げました事実に何か符合しない点がありましたら、同席せられておつたかたで、小笠原、お前の発言は違つておる、怪しからんという点があるならば、御指摘を願つて私はかまいません。
○国務大臣(山崎猛君) 只今、寺尾委員より御説明がありましたが、さようの事情で、私も政府を代表して、殊に総理大臣の代理として罷り出た次第であります。総理大臣の出席を当委員会において強く御要求になるということは、御要求の御説明を承わるまでもなく、我々議会生活をしておれば明瞭なことでありまして、重要なる議案が、会期末に堆積しておる。
○委員長(鈴木恭一君) 只今寺尾委員から御発表がございましたその経緯につきまして、私の個人の問題が関係いたしておりますることにつきましては、皆さんに非常に御迷惑をかけておることに対して衷心お詫びを申上げたい気持でおります。別に一身上の弁明を申すわけではございませんが、あの記事につきましては、私さようなことはございません。
それらのそれぞれの職級をどういうように評価するかという点になりますと、これは非常に高い価値判断を必要とすると思うのでありますが、只今寺尾さんの仰せられたような高い政治的な意味における価値判断を必要とするわけであります。
で只今寺尾さんの御引用になりました岡部法制局長の申上げましたのは、それ以前の説明でございまするからして、この第五項が入りましたことによつてこの計画という意味が公に定まりました以上、それは変更しなければなるまい、かように考えておりまするので、それは食違いではないと私は思つております。
○羽仁五郎君 只今寺尾委員から述べられました御趣旨に私も全面的に賛成で、総裁が一層認識を深くされるということを希望するのであります。
○鈴木直人君 只今寺尾さんから御質問がありましたが、私も先程お尋ねしたのですけれども、例えば例をとつて申上げますと、ここに総理府が六万五千六百七十一人というのは、旧定員である。新定員が五万八千百三十三人である。定員員七千五百三十八人減ずる。こういうことにはつきりなつておる。
只今寺尾君の御指摘になつた通り、二十三年度の予算は、総額約四千億円になんなんとする巨額の予算でありまして、この実行のために國民に対して極めて重大な負担を課することになり、延いて國民生活に可なり圧迫を加えるに至ることは政府においても全然寺尾君と同じ考え方であります。
○國務大臣(芦田均君) 只今寺尾君のご意見の前弁においては、私と全然同一であります民主党創立以來、更に遡つに言えば、私自身が自由党を脱して新党に参加したのも、今日に至るまで一貫したる我々の考え方で、即ちこの経済危機を前にして、日本の政党はよろしく小異を捨てて大同に附かなくちやならん。できるならば挙國的政権を樹立し、これによつて國民の政治力を結集することが最善の方法である。
○國務大臣(水谷長三郎君) 只今寺尾さんからいろいろ中小企業の問題に関しまして、御理解ある御意見を拜聽いたしまして、商工大臣としても感謝に堪えないのでありますが、又その御質問の要点に対しましては、只今和田長官からお述べになつた通りでありまして、私といたしましてもそれに多く附加える言葉はないのでございますが、御指名により簡單にお答をして置きたいと思います。
それから只今寺尾委員からお尋ねになりました點でございますが、開拓地には御承知のように一昨年の暮から研究開拓が始まりましたので、まだあちらこちらで、そう副業も發達しておるのではございませんが、ぼつぼつやつておるところがございます。それで今度私共の方でこの共同施設に對しまして資金を融通いたします。